真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

PICに書き込んだ

超ちまいネタなんすが個人的にはヤッター感が大きい。

Arduinoで遊ぶのはもちろんできるんですがある意味「できて当たり前」みたいな感覚があるのでハードルを少しだけ上げたつもりが何か出来てなかったのでした。

tool-lab.com

使ったのは上記と同じPIC12F1822でただのLチカです。とはいえ、何かハードルを越した気がしました

ナイトレイン トロコン

追憶も一応全部。現時点で唯一の強化枠、常夜の顎も倒しました。あいにくソロ討伐は一体もできてません

ソロ討伐ができるほど各種の状況で安定してないのを棚に上げて言えば、追跡者と無頼漢ならそこそこ安定して貢献できるカナー、って感じ。多分守護者でもまぁまぁ行けると思いますが、相手をひるませる能力分不利。他のキャラだと味方前衛の安定次第みたいになりがちな気がしました。

過去作で慣れている人以外だと、個別のボスの対応を集中して練習しづらいのがネックという感じがします。もちろん時間を溶かせば可能ですが、夜の王のために30分道中をこなすのが幾分苦痛で、特に個人的にはソロはそれが顕著でした。

オンラインは野良で終始やっていたので、運が半端ない。「夜の王を狩る者」(3連勝)が最後に残ったのもある意味それに関係します。とはいえ、普通のボス枠なら自分も相応に貢献できるようにはなってきたのもあって勝率が上昇傾向の中で、ある意味自然に3連勝した感じ。

終始急がせるゲームプレイというのは今でも相変わらずで、もう少しのんびり構えたいよねー、ってのが本音。一応、前半のボスは相応に弱いので多少動きをミスってもラスボス戦では(3人が強ければ)多少余裕がある、とはいえ、道中の無意味に急がせるところが特徴でありつつも最後まで「うーむ」って思うところ

焦らせるところがあるため、道中でのんびり探索というのもしづらい。アイテムの選別すら満足にできないムードもあったりしてイマイチです。味方が全力で突っ走る姿見ると「おーい」ってなります。それでいてレベル不足で強すぎるボスに突っ込んで時間を浪費すんだから救いないよ。前半は雑魚倒しながらのほうがレベルアップ効率良いことがあるのもガン無視だし、何より野良は味方の成長にほぼ関与できない。うーむ

ある種の「こう動くよね」が定まっちゃってくるとやっぱり道中が単調気味になるな、というか、現時点ではまだそこまで単調感は多くないんですが、このあと要素が増えたとしても(常夜が特にそれになりそうなんですが)マンネリになりそうではあります。予想通りではある。

 

 

 

仕事の性質は日々変質しているがその全てには気づいていない

note.com

 

この手の意見があんまり好きじゃないって話をします。

 

昔からG.M.ワインバーグが好きだっていう話は書いているのだけど、G.M.ワインバーグコンサルタントとしてというよりはプログラマという文脈で有名だったIBM360とかの時代、プログラマというのはプログラムを書く人のことではあった。それより前だと本当にプログラムに書き出す人だったという話も聞く。タイプしまくる感じね。

今では「ソフトウェアエンジニア」という言葉が一般的な気がするけど、自分が就職した当時の職場ではコードを書いたり読み込んだりする比率はかなーり高かった。入社後3~4年にしてもそう。

とはいえ、「プログラムを書く」は徐々に面倒な言語機能を理解するとか、ライブラリの挙動を追いかけるといった比率は高まってきた印象を今となっては受ける。昔の社員が書いたSQLが遅いのでチューニングするとか、アニメーションライブラリの挙動が変なので追いかける、とか。

2020年くらいに近づくにつれて、自分の職場が変遷したのもあってなのだと思うのだけど「他人の事情に振り回される」のが日常化していく。新しいフレームワークとやらが乱立して収束する過程でいかに「振り回されないで遅れもしない適度なバランスを確立するか」みたいな話が無視できなくなる。

バイブコーディングの時代になって「プログラム」の半分以上を人が書かなくなって、なるほど何かの分水嶺を越えたっていう判断はできる気がするのだけど、では一方で上の人(多分若手から中堅)が上記の流れのどのプログラムの側面、ソフトウェアエンジニアリングの側面を大事にしていて、どこを奪われると致命的ポイントと思っているのかはあまり見えてこない。

全体として言えることがある。G.M.ワインバーグをして「すべて人の問題」なのであった。最も低めの層でプログラムを書き下していたであろうワインバーグをしてそうなので、どの部分を切り取っても人の問題になるのではなかろうか。

すると、プログラマと呼ぶか、ソフトウェア・エンジニアと呼ぶか、はてまたコンサルタントと呼ぶかはともかく、問題の中核は「人」という話になる。AIは人のすべてを代替しないのだけは間違いない。責任を取れないからね。

もっとも人が責任を取るのかという話は別途あるけど。

歴史の変遷で技術の変化はあるもので、最近の変化はとりわけ質的に違うというのは私も首肯するところ。とはいえ、それによってなくなるどの要素が自分にとって大事で、社会にとって大事なのかの分析は冷静にしたほうが良いように思う。

 

ナイトレインクリア

50時間超くらいでエンディング、その後追憶関連で選んでないキャラを試してみたりした。バイオハザードアウトブレイク以来PvE的なのは好きだなー!!

結構やった割に追跡者で第三夜のボスをクリアしたことが全くない……。それどころか、たぶん一番使ってたのが隠者というのは一体どんなプレイ体験だ。

経緯はこう。追跡者だと自分が弱いのが分かっているのと他の人と被ったときに困ってしまうのと、後衛で十分活躍できるようにもなろうということでセカンドキャラを選ぶことにした。ただ、そんときに特におすすめキャラとかを見ずに「なんか味方で強い人がいたー」みたいな感じで隠者にしたのだった。

後から知ったが鉄の目楽だぞ畜生。

道中は旧作ボスらしくパターンも昔と似ているとか。そうすると、どうしても分かっている人が強い。エルデンリング自体は未プレイというのもあって、自分が前衛で活躍しまくりたいとまでは思わないんだけど、ボス戦で前衛が動くことが大前提になっているあたりはなんか「アレ」なゲームではあるかな……

全体として現状のマルチでは(多分将来もそうなんだけど)「知り合いとボイチャ等で緊密に連携」もしくは「野良なら誰かがボス戦で前衛で粘る」のどちらかはないとゲームとして成立しない感覚がある。んで、後者の前衛は現時点ではまぁまぁ供給がある(私の7ボス分)ので良いんだけど、需給のバランスには不安がある。

一応、盾が物理100%カットとかあるのでローリングでタイミング避けが絶対必須みたいな感じではない、のかも、しれない。とはいえ結局各所重要なところではタイミングゲーではあるように見えていて、なんかつれーなと。

ダークソウル・エルデンリングのオンゲというところが客寄せではプラス、PvEのゲームルールに対してはマイナスになっているのが興味深いというか……。悪く言っちゃうと「数百万売れるゲームにしてはゲームルールがひどい」んだと思う。客を集めること is Allみたいな身も蓋もない話なんかも(もっとも、元のゲームがアレである中ではかなり健闘しているのは事実)

ボスを除くと道中の3日目までの動きには一応巧拙があって、ここはまぁ、自分は自分で時間なりに悪くない動きはできるようになった気がする。

んで、だめっぽい動きをする味方が苦痛に見えてくるようになる。知らないときには目につかないことが色々わかってきた。初日中央砦に無策Lv5で突っ込んで地下で死にまくるとかしちまうと、仮に2夜生き残ってもラストがまず無理になっちまうんよなぁ……。初日でギブアップのオプションがホント欲しい。

慣れると二夜生き残っても嬉しいという感じではなくて「これはクリア無理やで……」と思いながら数十分惰性に付き合う野良……みたいなダサい展開。これはこれで不満を持つ人はおおかろう

マルチはマッチングする味方が十分良い水準である限りは面白いんだと思うけど、初日突破できてもその段階で3日目が無理そうと思えてしまうあたりはどうにかなって欲しいなぁ……

ソロはゲームとしては出来上がってない。クリア者こそいるけど、正直かなり作り適当というか、複数人プレイなら我慢できるものでもソロで焦らせられるとイラッとするというか。特に後衛系はフロムの既存の動きとも違う理不尽さがある。急に硬いよなんだこれ、みたいのがある

追憶を進めるのすら酷く苦痛なのはどうにかならんのだろか。難しいというにしても何かgdgdな難しさというか。

とりとめもなく。

 

 

 

エルデンリング ナイトレイン

直感が「発売後すぐにやるか、やらないかのどっちか」と告げていたのでやることにした。今は見方が強かった回に1体目と2体目のクリア(3夜生き残る)ができたところ。

例によってハードルの高さに苦言を呈している人もいる

自分はエルデンリング無印やっていない身なので上級者じゃないとできないってのは間違いだとは思うけど、どうしても既存のゲームシステムの部分部分を使っているのは事実で、例えば長剣・大剣みたいな武器種の特徴はダークソウルシリーズなどやっている方が当然馴染みがある。自分もダークソウルは1周やるくらいはしてるしね。

画像

このレビューは明らかにプレイヤーとしての度量の小ささを表していると思うけど、一部「そう見える」し、もしかすると今後(プレイヤーがこなれてくると)実際に真実になるものかもしれない。

まず、プレイ時間2時間だとマルチを10回はやってない(5回も多分できない)と思う。それじゃこのレビューに見られるような現象にはなりようがない。死の責任、は自分がよく死ぬからそう言っているのだと思うけど、正直1~2回は割と死ぬ。超上級者が後半のボスと戦うとか、理想的なゲームプレイを突き詰める際にはこのくらいになると「憶測」こそすれ、今の発売3日とかの段階で、最初のボスで出てきて良い感想じゃない。

ピン打ちは指示厨というよりも非常に少ないコミュニケーション手段なので、これを「ピン打ち厨」と(プレイ2時間で)断じてしまうのであれば、コミュニケーションを要するどういう(オンライン)ゲームであれ苦痛になる可能性が高い。

最後に「マルチ慣れ」とあって、確かにマルチ慣れではあるんだけど、あれはこのゲームの初心者なら「はーいわかりました」とついていけば(ついていければ!)ストレスになるものではないんだ。真にストレスになるのはおそらくアイテムへのピン打ちと、味方の意図的な退場。

アイテムが早いものがち……キャラ種丸かぶりにおいてすらそんなに奪い合いになるべきゲームじゃないんだよ。協力ゲーの所作なら「都合が良い方が持つ」というのが適切。まぁ微差で先に来たほうが少し強い武器を取るというのはあり得るんだけど、そもそもキャラ性能ごとに選ぶ武器アイテム大分ちがうのでなぁ……

そもそも、最初の2時間で何が起きるかというと、「上のように解釈してしまいかねない程度にはそっけない」ゲームが始まるということで、それ以降は全部ネガティブに解釈しているのは書いている本人なんだと思うのよね。

操作にとまどってしまう。すぐ死んでしまう。おたおた。そこに対して「ちゃんとやれ」と叱るインターフェースは基本的にないんだ。罵声食らった過去の他のゲームと比べれば遥かにましだし、比較上の話でなくても「誰が死の責任」とか言い出したんだろう。書いている人だよ。

そもそも結構頻繁に死ぬという前提でやっている側からすると「せ、せきにん……言いたいことは分かるが、気にしなければ第一ボスでそんなことを言うやつはいねぇんじゃねぇの??」なんて(今のところ)思う。なんたってレートで区別したりしてないんだもの。

というわけで現時点では単なる被害妄想的な「難しすぎ」みたいな話なんだけど、もう書いている今の時点でもマッチングによっては非常に要求の激しいプレイを見始めているのも事実。

2体目のボスで地変があって溶岩地帯がある状態で、すんごくすばやく移動しては鷹も駆使して瓶回収もお手の物。地下最深部のレジェンダリ鍛冶をすすっとゲットして、大した心配もなくクリアというのについて行ったときに「あー、まじぃなこれ」と思った。

正直「私いなくてもこの二人はクリアできるね?」というのが一つ。かろうじてついていけた(私も地下のドラゴン倒すの手伝ったし!)からかろうじてゲームに参加している気分にはなったんだけど、とはいえ「リード」している感じはない。

それから少しした後のプレイでは、ほどなくして二人が退場。むしろこっちは「ありそう」なムーブメントで、ペナルティが仮に10分あっても、3夜目でほぼ絶望的な味方のために1時間弱はつきあわないよっていうのは筋が通っている。

エルデンリング無印に至るまでの操作体系で練りに練られている人々が今回のゲームではジャンプスタートできるのは自然で、かつ、その後に地図上の効率的なムーブについてもこの短期間で大分構築されてきている、ということで、あと1ヶ月もしたときにはついていけない人が折れないかな、っていうくらいの最適プレイをあの簡素なインターフェースで要求されるんちゃうかな。

というわけで、最初の2時間ちょっとで上記のレビューの結論にはならないはずなんだけど、とはいえフロムゲーでしかなく、かつ全部が全部人のペースに合わせるタイプの珍しいフロムゲーなので、このあとの展開には興味がある。自分の直感はまぁ正しそう。やるなら最初のうちにやるべし

 

 

 

赤外線リモコン受信モジュールOSRB38C9AAをArduinoで試す

赤外線リモコン受信モジュールOSRB38C9AA: オプトエレクトロニクス 秋月電子通商-電子部品・ネット通販

OUTPUT、GROUND、VCCがどれかってのが大事ですね。電圧は5Vで定格範囲内。

 

自分が書いている時点で以下の記事が検索で出てくるのですが、これは「現時点でも動きません」

Arduino+「赤外線リモコン受信モジュール」で自宅のリモコンがプッシュボタンに早変わり! | Device Plus - デバプラ

 

**************************************************************************************************
Thank you for using the IRremote library!
It seems, that you are using a old version 2.0 code / example.
This version is no longer supported!
Please use one of the new code examples from the library,
 available at "File > Examples > Examples from Custom Libraries / IRremote".
Or downgrade your library to version 2.6.0.

Start with the SimpleReceiver or SimpleSender example.

The examples are documented here:
 https://github.com/Arduino-IRremote/Arduino-IRremote#examples-for-this-library
A guide how to convert your 2.0 program is here:
 https://github.com/Arduino-IRremote/Arduino-IRremote#converting-your-2x-program-to-the-4x-version

Thanks
**************************************************************************************************

というわけで書いてあるようにExamplesの方からReceiveDemoを選びます。上記の例と違い、OUTPUTを繋ぐピン番号(2番)シリアルのボーレート(115200)を変えます。

コードの詳細はなんも追いかけてませんがTOSHIBAのTVのリモコンは Protocol=NECとなり、DaikinのエアコンについてくるリモコンはPulseDistanceとなりました。

TGM4

ついにほぼ理想のTGMが誤家庭に……!!わーいわーいヽ(=´▽`=)ノ

※発売から1ヶ月くらい経って知った。

 

www.arika.co.jp

https://tetris.wiki/Tetris_The_Grand_Master_4_Absolute_Eye

 

TGM2を少しだけゲーセンでやってたりしたんです。そんくらいには付き合いだけは長め。

ただ、当時にしてGMどころかマスターも怪しいし20Gが前半ちょこっと耐えられるレベルでしかないんす。

でも、こういう狂った感じのゲームは好き。

ただコーヒーが好きだった頃のあなたへ。ハンチョウの最新話を読んでほしい。|ガストさん

んで、比較的最近になってTGM2までは家でも遊べる環境ができたので喜んでいたものの、TGM3のHOLDとNEXT6つがないのがなんか自分的には足りないなぁと。

あ、いや。下手なまんまっす。とはいえ、下手の横好きとしてHOLDとNEXTをどんくらい活用できないかを体感したいってときにはTGM2は足りないってだけです。ケツイの裏2周をプラクティスで選んで「むりだわーきゃー」「DOOMだわーきゃー」やっているのとノリは同じです。

んで、TGM4は(どう考えてもまともに売れるとは思えないんですが)基本的にしっかり本家なので、そのあたりは全部完備されているので完璧でした。

あとは「ちょうどよく苦しめる難易度」とかそういう話に。Marathonは、うーんこれですら簡単とは言わないんですがレベル150は当然終わるし消化不良。Masterは、えーとまぁ無理ね。

 

ゲームモードでいうと今はAsukaが完璧に刺さっている感じ。スクショはあくまでPRACTICEで(ギリッギリ到達した)Level 400 からスタートしたもので、実力的にはLevel 300をふらつくくらいなんですが、20Gの操作に慣れるのは実にいい感じですね……

 

家庭用の宿命というかバグが結構すごかったらしいんですがそういうのには今のところおそらく悩まされていません。そういう意味では**なんの淀みもなく欲しいものが与えられた**感覚があるので満足です。

 

ぜーんぜん下手(´・ω・`)

 

値段は個人的には惜しくもなんともないけど、まぁ普通の人が買って納得する値段じゃないのは確かなんよな……言ってみれば、多くの一般人としては「Marathonだけで3900円はボッタクリにしか見えない」わけで……

この手の狂ったゲームの生き残りは厳しいですなぁ……とはいえDDRみたいにやればやった分だけ微妙な気分になる価格設定になっていくのもイマイチであり。