真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

孔明党、じゃない公明党

「宗教色さえなければ公明党の主張が一番まっとうに見える」的な発現を聞いたことがありまして、賛否を置いておけば理解できる主張かもなー、と思ったのです。

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創価学会について私が知ってることというのは、上の新書と後はうっざい勧誘と一般の人によるネガティブキャンペーンくらいなもんなんで、特に真偽は分からんのですが、どうも「弱者保護」が過剰に働くのが公明党+創価学会の経営面での基本な考え方のようです。宗教的バックグラウンドなんか私は知らんです。

ということで、「オレは弱者なんだぜ」という人には優しいそうで。一方金持ちには厳しく、一定以上のインテリには微妙な対応されることが多い、らしい、です。知らんです

大学のときについて言えば、30人のクラスに一人いましたんでそれだけでも衝撃だったんですが、創価学会員/日本の人口 は何か1/7くらいだってのを考えれば大学生で1/30ってのはそんなにすごい多くもなく、一方じゃぁ大学どころか高校もみたいな人が一度公明党マニフェストを読んだら関心しちゃうのかもね、とも思いました。

真相は謎ですが、公明党キンモー、というだけの反応は最近ちとつまらないので書いてみました。

でも「ない」けどねー……