ハチ公前にカメラを設置。顔認識アルゴリズム総動員でとりあえず個人情報保護優先。
ハチ公前に着いたら、カメラが認識できる何かそれぞれ一意のもの (QRコードでは多分距離的につらいので、何か考えなきゃならん) をカメラにかざす。すると、動画には何か出てくる。見てる側は、それぞれ固有のないしょのコードを使ってどれが自分の知り合いなのかを確認する。
「今どこー?」「ハチ公前」「私もいるんだけどー?」というトラブルが減ることを期待。
実現する上でのキモは、多分通信出来るカメラが大量にあるべきというところ。普通「監視」というと、個体識別出来るほどの精度があるそこそこ質の良いカメラを想像するだろうけど、ここではもっと安いカメラで通信モジュール内臓のものを多く設置する方が型にはまる。ポイントなのは犯罪者を特定することじゃなくて何かの記号が大体どこにいるかをかっちり定めることなんだから、似ていても「監視カメラ」とは必要なデバイスとソフトのセットはぜんぜん違う。
我田引水はもちろんやめとく =)