ということを何人かと話した。
夏休みに自然学校に参加した少年少女15人は、海岸沿いの洞窟でココペリと名乗る謎の男に出会う。ココペリは「自分の作ったゲームをしないか」と子供達を誘う。ゲームの内容は、「無敵の巨大ロボットを操縦し、地球を襲う15体の巨大な敵を倒して地球を守る」というもの。兄のウシロに止められたカナを除く14人は、ただのコンピュータゲームだと思い、ココペリと契約を結ぶ。その晩、黒い巨大なロボットと敵が出現し、ロボットの中のコックピットに転送された子供達15人の前には、ココペリと、コエムシと名乗る口の悪いマスコットが待っていた。これが黒いロボット・ジアースの最初の戦いであった。
1人目のパイロットに選ばれた少年は、戦闘終了直後に海へ転落して、不慮の死を遂げる。2人目の少年が戦闘直後に突然死した際、コエムシはようやく子供達にゲームのルールを明かす。ジアースの動力源は操縦者の命であり、世界を守って死ぬか、全人類と共に死ぬかという2つの選択肢しかないのだ。戦闘終了後に選ばれる次の操縦者は、敵が現われるまでの間、自分自身の死と向き合う事になった。家族を守る為に戦う少年もいた。人目を気にする生き方を見直して、運命を自分で背負ってゆく事を決意した少女もいた。
(ぼくらの - Wikipedia)
最後まで死に続けます。超オススメ。
ちなみにコエムシの顔も笑顔のまま変わりません、が、感情はあるし態度悪い。CV:石田彰 と極めて良い配役。ゼロスでありカヲル君であり申公豹であらせられます。歴代黒幕のお供 (ABでも一話だけだがそんな役やってた)
別に内容似てるわけじゃないのに「表情変わらないマスコット」「契約したらひどい目に」「契約したら死ぬ」的な流れで思い出した。ただそれだけ。でも見てて暗いという意味では間違いなく重いね。
ちなみに最後はすげぇ。なんでか知らんが清々しかった