昨日終電近くまでやって終わらなかった作業がようやく終わる。実際のところUTF8 -> Unicode codepoint -> とある変換 -> UTF8 というCのビット演算をごりごり書いてユニットテストをもこもこ書くという時間だけが過ぎる作業であったが、一応完成。向こうにレビューをお願いする。「とある変換」部分はすでにJavaレベルで実装してあったので実装もテストもすんなり行ったが、UTF8周りは以外にあほなミスでこけてて笑えた。たとえば&と書くべきところを&&と書いててコンパイラはコンパイラで-Wall -Werror付けてんのに警告一つださねーとか。改めてユニットテストの重要さを知ることよ。
渋谷のとある(というか多分一軒しかないが)鯨料理の店に飲みに行く。私は飲むとやはり態度が豹変するようである。
昼に戻るが、バイオ5のプレイ方法(2日で一気にやってしまっておしまい)に疑問を呈される。個人的には、シナリオとか色々忘れる前に圧倒的速度でクリアしてとりあえず一段落つく、というスタイルが好きなので、バイオに限らずこういうゲームの仕方は良くやるのだが、あんまり他の人には受け入れられないらしいなぁ、と思った。
感じとしては「バイオ5をクリアした」という勲章がたった十数時間で一つゲットできる、という作業でしかない。
そういう勲章の中には「東方地霊殿 normal をクリアした」「東方地霊殿 hard をクリアした」「東方地霊殿 extra をクリアした」とかあって、どれだけ少ない時間で効率よく勲章を取れるかがポイントで、少ない出費でどれだけ個々のゲームを楽しめるかはあんまり加味されてない。「東方地霊殿 lunatic をクリアした」勲章がないのは、時間に対する勲章の価値があまりないから、ということもある。
バイオ5は定価8800円。13時間しか遊ばないとすると、1時間676円。……UFOキャッチャーとかよりはましだと思うけどな。いや、バイオ5についてはもう少しやるつもりだけど。
「映画を早送りで見る」という表現は的を得ているなぁ、と思う。
