真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

英語と日本に帰るかどうかという話

もうあと少しで米滞在一周年です。やった!(やってない!

で、当然まだ英語は壁ではありますが、日々のディスカッションで堪えるために英語を学ぶというよりは、日々のディスカッションで英語を学ぶというくらいのレベルになってきました。言い換えると英会話学校に週一回行ってるとかそういう話だとちょっとタルいって話です。

で、日本に帰るととたんに普段英語を使う機会が減るってのが結構問題だなぁと。別に英語が社内での公用語かどうかではなくて、相手が全体として自分より英語達者じゃないと困るなぁという感じに。前と随分その当たりの感触が変わってきました。

相変わらず色々と困難はあるんですが、逆にその困難は日本にいたら絶対越えられないなぁと。今後もう少し仮にしゃべれるようになったと仮定して、日本に戻るとむしろそのあたりでの損失という考え方をしないとダメなのかも。仮に日本人がたどたどしく英語をしゃべるような状態で英語がデフォルトの言語とかなっても、それはむしろ変なモノを刷り込まれそうですね。インドに滞在してるとネイティブでもインド英語的なのに慣れてしまうとか色々あるそうですが、日本でたどたどしい英語に引っ張られるのはどうなんだろうと。

上方向に引っ張り上げるっていうモチベーションはあるんですが、それとは別に自分の能力向上のための便宜がないと困るかなぁ。力試しに私に英語で喋りかけてくる日本人がきっと出てくると予感してます