真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

メモ

「許す」物語をその形で感動的に終わらせるためには許す対象が十分に重くなくてはならない。物語は長大化し、結果として、その真髄を理解したい場合には「全部見る」以外に方法がない、という状況に陥る。

一方、そういう物語を見るには社会人ってのはちょっと時間が足りない。つかですね、リトバスすらやる暇も気力もないんですよ。かろうじて筋肉知ってるくらいで。

で、「許す」物語であるために、ひぐらしCLANNADも一晩でやるにはそれなりに長過ぎる。「原作やってね」以外に代替案がない。ひぐらしについて言えば、コミック、小説はどっちもダメで、結局最初の長くてうざいビジュアルノベル(?)の形式にもどってしまう。PS2版やってないのですあぅあぅ……