昨日泳いだせいかだるい。起きたの9時くらい。
ドラマCD「狼と琥珀色の憂鬱」を聞きながらDQ9で星のカケラを量産。
このドラマCD、秀逸。特にノーラとホロが入れ替わってるところで中原麻衣嬢のホロ風台詞が違和感なくてすげぇ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4774138975/mowanet22-jp 読了。個人的には2〜3点、人にお勧めする度は1〜2。とかく、日本人の執筆する書籍はハズレたときのはずれ感が物悲しくていやだ。普通につまらない、というこの悲しさよ。
簡単に言えばXP、デザインパターン、Wikiの思想が建築家アレグザンダーの思想を底辺に置いている、ということの解説本だが、アレグザンダーについての考察も、前者後者間のつながりに関する説明も、筆者独自の思想も、あまり興味深いと言えない。エンジニアには全くお勧めしない。強いて言えばアレグザンダーの名前をデザパタ周辺で見かけて「ふむ?」と思った人がちょっと覗くのに適している程度。やはりお勧め度は低い。
個人的に最低なのは、私が大嫌いな言葉である「関係性」を前半でやたら使っている点。この言葉、いつも見るたびに死ねと思う。
まぁ普通にお勧めしないので買わない/読まないことをお勧めする。良書はたくさんあるがな。
7時半くらいより同期飲み、のようなもの。TODOとしては某社に英語版らき☆すた等のDVDを納品する件か。いつにすっかな。
DQ9 が中古で3000円切っている。3つめを買う良いタイミングな気がするが、もう少し待とう。