真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

うみねこ6 俺的名シーン、キャラ

全部ネタバレ

名シーン

3位 紗音 対 嘉音

本作はちとこの二人の恋愛に関する「語り」が多すぎた感があるものの、それでも「19歩」前は一見の価値あり。

新キャラの「二人に満たなければ完成しない」的な講釈もある意味?納得。あの二人もいいね。どっちが男なのか気になるけど (異なる性別としか書いてないから……)。

2位 楼座「死亡」後の真里亞 対 嘉音 (紗音)

真里亞のどアップは「きぃたーーーーー!」みたいな感じで。1枚のキャラ絵なのが残念だが、ここは是非アニメに期待。……あそこまでやるのか?

ただ、真里亞が勝てないというのが登場直後から予想出来てしまうのが残念なところ。まぁれなたんの作風上、仕方ない。皆殺し編だってラストは勝てないことが分かってても燃える展開だったわけで。

1位 ベアト復活

「戦人さーーん」ってどこの誰だお前(笑

水と油な同一人物タッグ。もうノックスのなんとかかんとかとかどうでも良いですからー、という。

最後の赤文字(「申し訳ないが」前後)もなかなか素敵。まぁ意味が良くわからんのだけど

#セリフをぐぐってたらそれらしき考察が出てきてしまった(苦笑

名キャラ

3位 古戸ゑりか

多分今回でお役御免、ということもあるんだろうが。。。

れなたんの悪い癖が出ちゃって名シーンと迷シーンがごっちゃになってるが、まぁ退場間際も華々しく、好意的に受けとって良いのではないだろうか

#迷シーン -> 戦人を泣き落としたシーン。100%泣いた「ふりだった」というところ。ああいうひっくり返しはまぁ悪魔的だけど、ゑりかが私情を語るシーンと合わせると、キャラ的に少々ちぐはぐな感が。ドラノールが残念に思うのもうなずける。せめて、少しでも「ふり」じゃなかったような描写があれば、とは思った。まぁ月並みな感想なんだけど、前作も含めると個人的にはゑりかは完全に人情を捨て切れてない側面があるような気がするので、暖かく見送ってやりたいとは思った。

ついでに、とらのあなでの販売限定かもしれないが、付いてきたLyceeの古戸ゑりかの能力がなんかすごかった。Lycee中で強いのかわからんけど、MtGにこんなキャラいたらゲームが終わる。MtGにするとこんな感じだろうか

古戸ゑりか 黒黒青1 1/3
(探偵権限) タップ、手札からカードを1枚選び追放する。対戦相手一人のデッキから1枚パーマネントを選び、それを追放する。この能力は打ち消せない。

プレインズウォーカーさよなら。

2位 新ベアト

かぁーいい(っ´▽`)っ

ところで、結局お母様は誰なんですか。

1位 新キャラ二人

れなたん、自分で推している(作品の)見どころはボロボロなものの、キャラメイキングは素直にうまいと思う。割とごちゃごちゃとキャラが増えてきた中であんまり見ない系統の新キャラ。初登場のときはドン引きしたが(ぉぃ

みんな「悪魔」と言う割にはだんだん情深くなってくるうみねこシリーズで、ある意味一番「悪魔」っぽい感じがする。あれだ、地獄にディズニーランドがあったらこういう奴ばっかりなんだろうなー、という。

草食系とかそういう説明はいらないです、はい。