真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

渡米に関して割に泥沼にハマるいくつかの実例

トラブル処理まで大抵英語であるのでデフォルトサービスに甘んじていたら、デフォルトの質が酷い

私の名前はすでに3度以上間違われており、直すための窓口が英語だったりする。

保険で「免許が1ヶ月以上先にならないとどうやったって取れないんですが」とメールで相談したら「電話でよろ」とメールで返信され、そして予想できることは電話の先はインドの英語なのである。誰だフラット化とかぬかした奴は。

文句を口にするのも英語である必要がある。いや英語に不満があるんですけどね

特に一人で旅立つとこの手のジレンマを無限に行き来する。要するに不満のはけ口が気分の良い形で用意されない

あると嬉しい、なくても死なないけどないとかなり気分が悪くなるような親日本人アイテムがない、ことが結構ある

某先輩は「そこで生活している人がいるんだから生活必需品は揃う」とのたまい、基本的には正しい。西海岸には日本人が結構いるので、大方そういうものが売っている、というのも正しい。

ただ、人とゆーものは必要のみならず「とても快適なもの」にも頼らざるを得ないところ、国毎に「とても快適なもの」は違い、人毎にも違う。

実例としては、ホテルとか以外だと案外バスタブがない、掛け布団と敷き布団がUSクオリティで日本の食材売ってるマーケットでもさすがに布団は扱ってない、インデックスはあるのにレールガンの小説がない、など。

くやしいことにホテル滞在2ヶ月レベルだとここらへんは我慢出来てしまい、年単位生活を前提で考えたときに「あら、ない」とか思うことが多い。