まどマギ見たのは単にTL上で明らかな異常値を検出したからなんですが (虚淵だからといってファントムは最近まで放置してたし、うめてんてーだからという理由ではひだまりスケッチは見ないし、以下略)。
まどマギのblurayの売上見るとなんとなく分かるのは、人気があっても「見るべき」にはならないことです。いつか見る可能性もあるんですが、今回最初の週の売上で歴代首位を抜かれた化物語についてはまるで私は反応してないし、TL上でもちらほら小説のファンがいるくらいで、明らかに現状マークする必要はありません。マーケ的には「何から見たらいいか」「どこまで続くのか」のメッセージングがよく分からなくて追う気になりません。レールガンはOP2つとキャラ4人の素行不良とあとコミック見てれば実は話にはついていけて、インデックスにいたっては実は誰も真面目には追ってない。
＃ん、アニメ見てたらなんか佐天さんかわいいぞ
どうせ趣味なので何見たって良いんですが、コミュニケーション上の利益最大化をするのを目的の一部にする場合、見るだけではコストが大きいのです。シュタゲのゲーム版をやらずにアニメですませたくなる理由の多くはアニメの方がコストが少なく演出多めで話を追って「話題に加われる」から。作品を愛したいから、じゃない。そして多くの人はトゥットゥルーまではなんとかなってもタイムトラベルの理論みたいなのにはあんまり興味ない。
まどマギ、まぁおもしろいんですが、重要だったのは、おもしろいかどうかよりは人が多く反応したかでした。最近賛美しているほとんどの人は、比較してあれが一番おもしろいって話ではなく、お前ら語りたいだけだろ。話に加われるかどうかというのが重要で、作品自体何周しておもしろい感じじゃ、結構ないんですよね。
＃ふむ、最初にほむほむの口が動いているのが重要だったわけだな
だから、アニメを見る場合には必須、前評判と途中数話まででTLやrssがどう騒ぐか、が重要なんです。日常をウゴウゴルーガっぽいと思った人は何か鋭い気がしますが、シュール君はどこだ。
＃しゃけだー
というわけで私は今後猛烈な勢いで揚げパンを盛り上げなければならない。全力で。
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２０１１年7月より(ry
だれだこの配役を考えたのは。いいぞもっとやれ
あと、「ばっかみたい」が中原麻衣なんじゃないかという謎の先入観をなんとか解消したい。
