真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

Angel Beats! 英語版そのに

10話まで見ました。なんだかんだで見てしまうなぁと。

天使ちゃんは割と悪くないんですが、8話末尾の悲鳴 (ハーモニクスの後のマージ) が完全に失敗だったのでやはり元の再現は難しいなぁ、ということで。

ちなみに10話まで見る気になった最大の理由はゆいにゃんで、このキャラが英語版最強なんじゃねーかと思います。元のキャラの声の領域が妙に行ったり来たりするので英語版不安だったんですが、このくらいなら全く良いんじゃないでしょうか

地味なポイントとして、微妙におかしい日本語を英語にどう直しているか、しかも日本語の台詞に合わせた口にどう同期させるかは、なかなかおもしろい所です。さすがに「結婚してやんよ!」の「やんよ」の部分は完全にニュアンスが吹っ飛んだりしてるわけですが、あれだけ変な展開にも負けない英語吹き替えというのは結構考えられなかった気が。「んなことしるかー!」

で、10話でゆいにゃん退場で、後はゼロス石田彰とか13話の答辞、とかそういうところですか

#AB自体は何度見ても何だか煮え切らない気分になるなぁ。上の記事を参照のこと

あ、あと、クライストと直井 (副会長)が個人的には声の質がカーブ的で逆に良かった気がします。Would you PLEASE call me Christ? キリスト教圏でも堂々と恥じることがありません。