聞く方は「もっと英語漬け」のおかげでか多少ましになり、唐突になんか言われても1秒遅れで何を要求されているかわかるようになってきた。
簡単な例: 酒を買ったときにレジで「id?」と聞かれる → パスポート出す
#明らかな大人でも必ず聞かれる。日本のエロゲショップより徹底している。
簡単な例2: 土曜の朝飯をホテルの飯で済ませてフロント前を通るときに "Have a nice weekend!" と話しかけられる → "Thanks. You too!"
#参考: http://www.e-geos.net/magazine/n42.html
ただ、最後の最後までホテルのクリーニング担当の人の発言がまったく聞き取れなかったのは多少ショック。もうこのホテルとはおさらばなのだが……
発音の方がずっと問題らしい。今日は「(近所の)Mapどこにあるの」と聞いたら、MapをMatと聞き間違えられた。昨日は"Joel on Software"を聞き取ってもらえなかった。
というか、聞き取る方じゃなくて説明する方でへこむイベントが目白押し。Joelに関しては羞恥プレイのあと「ねーッス。注文しますか?」というおまけつき。スタンフォードの本屋ぁ!
まぁ、最初は「注文しますか」の部分も絶対聞き取れてなかったはずなので、まーいいかなぁと。
ところで平日空間1週間を終えて思うに、英語に慣れたというより、聞き取れない英語をスルーすることに慣れた気がする。うれしくもないが、精神衛生上は重要なことだ。
ところでゴルフ氏は最初からそのくらい出来ていたようで。経験値の差はゴルフのみにあらず。大海のように、というか、バイナリーランド並みに広い心をお持ちのようで(謎
ワインはもちろんだが、ビールの安さも恐れ多い。ギネスとかも日本の発泡酒ほどではないが割合安い。
#単にドルで感覚が鈍ってるという意見の方が正解かも。為替リスク?なにそれー?1ドル100円だよね!
毎週末集まるごとに飯の後に追加で酒飲むのはピザ化計画の一環としか思えない。
最後に。写真はスタンフォード大学の敷地内にあったと思われる謎の天使像。授業中居眠りしている感じ、という表現は適切な気がする。
まったく関係ないが、モザイクカケラを聞くと14話が思い出される。あのアニメはキャラのリファクタリングがえげつない。12.55とか、後の展開を知ってると責め苦でしかない。