真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

エヴァンゲリオン破 また書く

毎月1日は映画の日、ということで2度目を見に行った。

前回パンフレット買い忘れてたので買ってみたら「見るまで読むな」とか書いてある(^^;

もう見たのでさっそく読み、二回目を視聴

一回目についてはこちら:『エヴァンゲリオン 破』 についてとりあえず書いとく - 真 もわ爛漫

以下ネタバレ

パンフによると、眼鏡娘の名前は「真希波 マリ」らしい。作中ではシンジと出会ったときの電話の会話(英語)で Mari と言っているのが分かる。

また、「破」では旧アニメ版のカヲル登場付近までカバーしているとのこと。前回

個人的にはアルサミエルで自爆したレイ以降のレイはレイじゃない、ということにしているので。。。やっぱりラミエル戦のレイと最後にシンジと手をつなぐレイは物理的にも精神的にも同じキャラであってほしいのです。なので、今回の今までの展開は、10年の歳月待ってやっとこさ期待したシナリオ構成になるという感じでうれしいかも。

と書いたが、そうなるっぽい。やたー

曰く、劇場版の時間尺ではレイ、アスカ(、マリ)、カヲル全員を深く掘り下げるのは無理なのでアスカ関連カット、ということらしい。まぁそうか。

前回は飲み会の後に見たせいか、細かい台詞や設定を結構聞き落としていたっぽい。アスカが全然加持に好意を寄せてない部分とか、割に大きい変更だよな。

3回目はDVD(Bluray?)待ちでいいかー。

書き忘れていたトリビア

ある仮説によると、少なくとも旧エヴァでは各エヴァには人間の魂が宿っていて

  • 零号機: 赤木ナオコ(リツコの母親)
  • 初号機: 碇ユイ
  • 弐号機: アスカの母親(名前忘れた)
  • 参号機: ??

となっている。で、参号機のパイロットから逆算すると、

  • 参号機: トウジの妹

となっていた可能性があるっぽい。旧アニメでは「妹の病状が良くない」設定だったのに注意。

ところが今回は「妹の体調が回復している」という台詞が。

上の仮説を元に私は『破』を見ていたので、この時点で「アスカの命があぶなーい」と身震いしていた。

そんだけ。

#ちなみに新劇場版では上記の魂の設定についての言及はなく、初号機にユイが入っているという確証もない。