真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

[DQ9 おうごんきょう] 新たなるおうごんきょう

はにゅー「あぅあぅ、めちゃくちゃだったのです。しかも与えられたお仕事、終わらなかったのです……」
????1「……やーっと、着いたわ〜」
はにゅー「?……お客さんなのですか?……って梨花なのです。……あぅあぅ、どうしたのですか。もわさんに無理やり連れてこられたのですか。えーと、あとそちらの方はどなたなのです?」
????2「なるほど、この世界だとこういうことが起こるのね。羽入……違うわね、この世界では確かはにゅー、で良かったかしら。……とりあえず、私はあなたが知っている『梨花』ではないわ」
はにゅー「あぅあぅあぅ?見た目はそっくりさんなのです」
なみ「疲れたー!……あれ、はにゅーちゃん、その方はお客さん?」
はにゅー「見た目が私の知っている『ひぐらしのなく頃に』の梨花にそっくりなのですが、違うとおっしゃるのです」
????1「早速試してみよぅっと。えーと、私の名前はラ……ラ……くぅぅぅぅ!!!らむだでるた!!。どーいうことなのよ。名前を言おうとしても勝手にひらがなになっちゃうんですけどぉ!」
????2「フ……ふれでりか。なるほど、ここはそういう『ルール』が存在するんじゃないのかしら。ちなみにはにゅー、私の名前はふれでりか・べるんかすてる。べるんかすてる、でとりあえずはいいわ」
らむだ「何か色々勝手が違ってやりずらい〜#」
べるん「ここは07th Expantionの領域ではない、ということなのかしらね。着いたときにカケラ渡りを試したけど、出来なかったわ
なみ「……えーと、電波さん?」
はにゅー「あのぅ、ご用件はなんなのでしょう」
らむだ「ま、いいわ。ベアトを連れてきてちょーだい……って何でベアトだけカタカナ許されてるのよー!!むきー!!!」
べるん「お、……黄ご、おうごんのまじょ。なぜかこちらだけひらがなになるわね。良く意味が分からないけど、赤き証言は使えるのかしら……私は『うみねこのなく頃に』の登場人物、ベルンカステルの派生存在。使えたわ」
はにゅー「あぅあぅ、よく意味が分からないのですが、ベアトさんは普段ここにはいらっしゃらないのです」
なみ「そういえばこのブログにメッセージはあっても顔を出したことはないよね」
らむだ「もしかして無駄足ぃ?せぇっかくベアトに楽しい提案を持ち込もうと思ってきたのに」
はにゅー「楽しい提案なのですか?よろしければはにゅーがお伝えしておくのです☆あぅあぅ☆☆」
べるん「まぁ、それでいいんじゃない、らむだ?」
らむだ「仕方ないっかぁ」
なみ「で、楽しい、というのはどういう提案ですか?」
らむだ「あのねぇ、ここのおうごんきょうの定義とやらにケチ付けに来たのよねぇ、べるん?」
べるん「まぁ、そうね」
はにゅー「あぅあぅ!まるで道場破りみたいなのです!!」

S.E. ちゃーちゃららららー

???「それは聞き捨てならねぇな。……あの定義には俺も絡んでいる。ケチをつける、というのなら、(ごく、とコーヒーを飲む)受けて立つぜ」
はにゅー「あぅ、一番疲れてたはずのおm……バーボンハウスの人なのです!」
なみ「おどろいた、瞬間移動だよ。今、突然目の前に現れたよ!」
???「物理法則には縛られねぇ。人の頭の中なんざ、そういうもんさ」
らむだ「あらぁ、あなたも関係してたのねぇ。はじめまして、かっこつけマンさん」
???「それは勘違いだな。俺が求めているのは『道』。たまたまそれが文章になるとそう見えるだけさ」
なみ「いまだにししょーの姿の公式設定はない、ですよね」
らむだ「でぇ、唐突で悪いんだけど、あのルール、エゴが強すぎてつまらないの。それを伝えに、わざわざアウェイまで来てあげたわけ。分かるぅ?」
???「む、……エゴ……だと?」
べるん「もう少しやわらかい別の言い方をすれば、あなたの『道』を開く上では無駄な制約があるということ」
???「……、……、なるほど。見えたな」
らむだ「あらぁ、結構やるんじゃない?じゃぁ、一応答えを聞いておこうかしら?」
???「あいにくこの世界でのランクは高いんでね、そういった含みには強いのさ」
はにゅー「僕は分からないのです」
なみ「無駄な制約、……えーと。あ、分かった」
はにゅー「あぅあぅ、教えて欲しいのです!」
???「おうごんのまじょもいなければここは『うみねこ』の世界でもねぇが、あえて赤き真実とやらで、応えさせてもらうぜ」

苦難の道を行くことが目的であるのなら「発見者が『もわ』である」という制約に意味はない

らむだ「あらぁ。あっさり、だわ」
べるん「そりゃそうね。07th Expansion の世界で竜騎士07の頭の中で推理するようなものだもの」
???「まぁ、最近薄々は感じてたんだがな、わざわざそんなことを言うためにお越しいただくとは、魔女というのはつくづくもの好きなもん、だぜ」
なみ「わーい、当たったー」
はにゅー「なんでみなさんそんなにスラスラ話が進むのですか?さっぱりなのです」
なみ「それはシナリオが最初からあるから、だよ」
???「そういうこった。まぁ、二人ともわざわざお疲れさん、というところだな」
らむだ「さて、じゃぁやることやったから、帰ろ帰ろぉ、っと……」
べるん「……ところで、思ったのだけど」
はにゅー「あぅあぅ♪」
なみ「この世界の赤き真実、発動!一度招かれた/訪れたキャラは自力ではこの世界から逃れることは出来ない!
らむだ「はぁ!?」
べるん「……いやな予感というのはつくづく当たるものだわ」
らむだ「こんな辛気臭くて人気のないところでわざわざ生活したくないっつーのよぉ!さっさと出せー
なみ「とりあえずろいやるるーむはあるのでそちらへどうぞ……(苦笑」
はにゅー「あちらになります、なのです☆」
べるん「も〜!出演依頼が来たときに気づくべきだったわ!!大体最新作やってないのに何で私たちを使うわけよ!!というかここ見てる人って原作の私たち知ってるわけぇ!?……
???「結局は、お前らもここでは手駒。それが、もわねっとわーるどのルール、だぜ」

「らむだでるたのおうごんきょうの地図」の定義

魔王地図でLv99かつ討伐ターン数が掲載されており、Lv41以降、Lv99までの過程で協力プレイなしでレベル上げが行われた地図。元がチート地図であっても良い

はにゅーの思慮

はにゅー「ところで、この新しい定義の「おうごんきょうの地図」は配布するんでしょうか?リアルワールドのスクエニさんは快く思わないと思うのですが」
なみ「今、検討中だよ」