うちの会社はいわゆる peer review (同僚による勤務態度や実績の評価) を取り入れてる。んで、何かその人に課題があると思えば遠慮なく「改善すべき点」にそのことを書くことを許されているというか encourage されている。
良く言われるのが「もわさん、ライフワークバランスをもっと考えて」だ。特に近くで仕事している人からすると、朝出社するといて、帰るときにもいて、たまたま休日会社に来るといる(こともある)ので「はぃ？」と思うのももっともである。
＃本当は昼寝てる……いやなんでもありません
でも、なんつーか苦手なんだ。このライフワークバランスとゆーのは。
仕事人間である、という以上に、仕事を通じて人生を見直している時期というのが人によって、というか誰しもあるような気がするんだけど、今の私はそういう時期にあるような気がする。少し前に(でも2年ちかく前か)仕事から離れて人生を見直す時期とゆーのがあったが、今は逆の展開だ。天秤はむしろシーソーと呼んで良いほどにフラフラ両極端を揺るがせている。
私にとって今やっていることは「仕事」という言葉で語りたくない類のものだと思っている。仮に世界征服を企てる悪者がいるとして、その人は世界征服を「仕事」と言うだろうか。それと近い意味合いで、今私が会社でやっていることは「仕事」でもないしそういう意味での「ワーク」でもない。むしろ「ライフの一部」になってる気がする。平凡な言い方では「仕事が人生の一部」という言い方になるかもしれないが、なんというかそれとも少し違う。「仕事を通して人生を見つめる」のと仕事と人生が一体化している間の差異は大事にしたい。
これで自分の元に家族でも出来れば話はもう少し考察も複雑になるんだろうが、現状その様子もないし私にはそういう経験がないし今は需要も少しある程度なのでお預け。
彼女は募集してますよー、消極的に =)
腹引っ込める方が重要なんだよ
