真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

さよなら三洋、最後は鮮やかに

http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20100731-OYO8T00211.htm

親が三洋の系列だったもんで三洋製品を買う機会とか多く「三洋消失」の法を聞いたときは「なんだってー」とか思ったもんです。

特に社内体質とか知らんですが、この格付け会社の判断は

  • パナソなんでそんなの買っちゃったん?
  • 三洋はラッキー。財務盛り返せばイケルゼ

みたいなノリなんでしょうかね。

元々エネループのはるか前から三洋は電池系には強かったし (ミニ四駆時代の「ニカド電池」は三洋の「カドニカ電池」とどうの、なんて話ありましたがあれはどうなのかしらん)、技術って意味では割と残ってるものは残ってるわけで、問題は三洋の経営体質がびんみょーだった(らしい)ってところなんでしょう。ただパナソの収益に大きく結びつくナイスな技術かどうかは私には分からず、例えば電池の技術をバッテリーに流用したりすれば素敵なのかしらとか思いつつ既にLet's noteとかすげー持ちが良いんです。

ま、あんまり関係ない。