真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

そろそろ中国語もやる

個人的には今の政治体制の中国自体は好きじゃないんだけど (で、新興国関連のインデックス投資でもあまり中国をメインに立てたものは選んでない)、仕事をするという視点で見ると、むしろ中国系のアジア人を見ないとダメだなぁと思うに至った。のがもう1年とか前のはずなんだが。

高校のときに「これからは英語ではなく中国語です」とかのたまってた政経の先生がいて、どう見てもそれは先走りすぎだったんだが (10年早い予想は外れた予想と見るべきだし英語はまだ最重要語である)、その先生の影響もあったり「じゃーんじゃーん」「げぇ孔明」に影響を受けて大学では第三外国語を中国語にしており、やれば話せそうだなぁとか最近思った。

日本人にとって中国語が特異である面の一つは漢字が似てるので「分かった気にはなる」けど、結局発音も意味の違いも分からん (「走」は歩く、だ) ために、双方向のコミュニケーション取ることはまったく出来ないっていう罠があって、英語以上に座学的な側面が悪影響を与えるところにある気がする。すげぇ簡単に言うと、分かった気になりやすすぎる。ぴんいんは大変だじぇ?

でまぁ今からやっといても悪くはないだろうと。

問題は英語と違ってそんじょそこらに山のようにリソースが溢れている言語ではまだないということで、具体的には中国語版のらきすたをよこせ。むしろけいおんの方がいいぞ

ちなみにコミックは一部中国語版の方が翻訳が早い。らきすたなどはほとんど最新刊を追ってる。問題は繁体字で超読めないことなんだけど。