真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

RedHatって何やってるのとか懐疑的に見たら感銘を受けた

ブート回りなんてKernel見てたときに「嘘、…私のカーネル/bin/sh直打ち!?」(無理があるな)とか思ったくらいしか感銘を受けたことはなかったんですが、というかその理解合ってたのかすら不明ですが

RHEL6 で悩ましい諸々のまとめ - めもめも

カーネルが最初に起動するプロセス /sbin/init の動きがそっくり新しくなっています。init に関連するコマンドは upstart パッケージが提供します。

地味な上に私なんも知らないんですが、好きですこういうの。

従来 /etc/inittab に記載されていた内容がきれいにジョブに置き換えられていることが分かります。現在は、旧来の init との互換性を考えて、このようなジョブ定義がなされていますが、将来的には、起動処理を高速化するために、より並列度の高いジョブ実行ができるように定義が変わっていくと予想されます。

ほんと、好きですこういうの

ethXXというのがなくなるんだぜとかいう話で不思議な気分になったりしたんですが、確かに下の方を変える正当な理由ってのはたくさんあるんですねぇ。素敵なことです。やんないけど。

こういうなんというか骨太なことを普通にやるのなら金払いますよね。まぁ、ライセンス上合法なんだから言い方が微妙というのはともかく、パッチ盗まれたら怒りますね