真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

医龍最終巻、ちはやふる12巻

医龍

前半のスクランブルな展開から医局の話になって以降脱線したまま終わった感。しかもなんかよく分からない終わり方。ううーん。

燃料切れだなぁなんていう気がしますが、読み返すと何か発見するのかも。振り返ると奴がいるのかも。

そう、『振り返れば奴がいる』並のすごいエンドとかだとすごかったですね。執刀一度成功と思いきや、朝田まさかの死亡。伊集院は木原に後ろから刺される。……うひゃー!

おおっと。

ちはやふる

個人戦団体戦の境界上で行ったり来たりしているのはいいんです。例の新人(オンナの方)結構好き。化粧落とした後のところとか超好き

ただ、ヒロインの成長とか巨塔のぶつかり合いだとかの比率が超減っていて、かるた環境礼賛の話が多くなってきてて個人的にはダレ気味です。一度こういうテンションになっちゃうと最初の頃のテンポの良さは戻ってこないので、ぐぬぬですね。

クイーンV.S.周防とかそういうのをさっさと出してくると、海南対陵南のアレみたいなテンションになってアレです。アレ。そういうのが、欲しい

おまけ

というか三月のライオンも割とダレてきていて、今まさに新星が求められると思うわけなんですよ。まどかマギカのコミックはamazon.co.jpからまだ発送されておりません!

#といいつついじめ云々のシーンは良かったと思うのであった。難しいねこういうのは