[E3 2011]バイオハザードの常識を壊しつつも,その世界観を最大に活かしたTPS。「バイオハザード オペレーション ラクーンシティ」プレイレポート - 4Gamer.net
シングルプレイが主体のメインシリーズとは異なり,多人数プレイを強く意識したTPSとして開発されている本作のプレイレポートをお伝えしよう。
いやま、色々ものすごく違うのは間違いないんですが、複数人で道を開くって点では同じところがありそう。もっともヨーコのスク水は出なそうです。
最初のフィールドでは,屋外にたむろするゾンビの群れの中を突っ切って,シャッターの閉じた駐車場へと潜入する。ゾンビはたいして強くないが,数がとにかく多く,倒しても倒しても際限なく出現するため,一か所に留まって戦っているとこちらが消耗してしまう。そのため,目的地への進路を阻むゾンビだけをピンポイントに排除し,どんどん先へ進んでいくのが賢い攻略法だと感じた。
ステージ開始直後はとりあえず樽を動かして入り口を封鎖するんです。
リッカーの舌攻撃をもろに受けてしまうと,プレイヤーキャラがT-ウイルスに感染することがある。感染状態では時間経過とともに体力が減少してゆき,体力が尽きると死亡・ゾンビ化してしまう。この状態を解除するには,マップ内で拾えるアイテム“Anti-Virus Spray”が必要だ。もし手持ちのスプレーが無く,周りにも落ちていなければ……ゾンビ化するのを,ただ待つしかない。
そんなアイテムがあったらそもそも問題起きませんがな。なんだかみんなライフ真っ赤になってサンキューサンキュー言ってゲームから退場するアウトブレイクお馴染みのシーンを思い出します。
あれだ、ミッションクリアした最後にニュクス (アウトブレイク file2 のぐにょぐにょ。タイラントまで食べる)出てきて全滅して、ところがどっこい「Mission Successful」とか出るわけですね。アホですね
この手のゲームはサービス開始初期を逃すと大事な諸々を取り落とすのでちゃんとチェックしときましょ。今回はBF2MCのときみたいに遅延で悲しむ可能性は減りそうですが、日本の人とプレイは逆に難しそうですね。
ところであの街はどこまで変態なんでしょう。