真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

人の話をどんくらい真に受けるかは結構難題

既にここに何度か書いてある通り起業したいなーとか話していて、それはたまに会う人との会話でもそんなに変わらない。しかしつくづく私は雑談が苦手でね。

でまぁ、割とそういうときには社交辞令で相手がノッてきてるのか、ネタでノッてきてるのか分からないことが多いわけですよ。見た目興味を持ってそうな気がするなぁとか思いながら話しつつ、しかしじゃぁ仮にそういう人にどこまで踏み込んで話すべきなのかは私にはよくわかりません。いざやってみたら、実はただ搾取するつもりだった、みたいな。この世は荒野だ (あらやだ)

実際にやってみれば、という話は多いんですが、社会人ってのはこれまたまぁ酷なところは酷で、やってみたら実は絶賛放置であるなんてのは当然当たり前です。会話レベルの「やってみれば」ほど無責任なものはなく、拘束性すらあったある種の村社会的な、自由の制約された環境の方が立ち上がる面ではその点やりやすい面はあったんじゃねーかとか勝手に話膨らませて本題から逃げるしかない (実際には法整備が進んでない時代の立志なんか今より百倍危なかっただろうよ)。しかしまぁ、実は例のドラッカーも「自由って幸せのことじゃぁねーんだ」とは言ってたそうで、きっと「もしドラ」世紀末編とかあったらまずビッグブラザーが跋扈するところから始まるに違いない。

どうでもよくなったのでおしまい。