- ゲーセンに行く時間をそんな取れない中でDDRの上級を(足で)踏める状態にしたい(手コンは普通はクリアとは認めないわけで)
- ある程度痩せるとか健康とかは意識しときたい
- 歳食ったのもなるんだから、単にダラダラDDRやるんじゃなくて、今までと違うアプローチで攻略を試してみたい
みたいのがあって、走ったり筋トレしたりしている。100% DDRのためじゃないのは当然なんだけど、きっかけがDDRなのは認める。
試したい仮説としては「手コン、筋トレ、ランニング、現地の微調整で、40代半ばでのDDRの成長は(ゲーセンでのプレイ頻度の少なさを覆い隠して)見込めるか」みたいなところ。
期待できそうな副作用としてはDDR関係なく健康な体。まぁ変なことやらなければこっちは自然にそうなるんだけどね。

時間と金と精神がもったいないというのがあって、筋トレするにしても過剰な何かというのは避けたいところがある。最初ジムが思いついたんだけど、大抵契約してもそんなにいかないし、一歩踏み込んで「家でできる範囲で普通の健康維持とDDRの筋力観点では十分じゃない??」って直感に自分で答えが出ないことに現代の病を感じた。何か雰囲気で金かけるのは良くない。
というわけで筋トレとランニングの教本みたいのを本屋さんで立ち読み(東京駅周辺は便利だねぇ!)したり買って読んだりして、筋肉の仕組みだの筋肥大だののことを少し勉強してみた・してる。結論「まだジムって感じじゃねーぞ」
そもそも自分の本来の適正体重に対して +10kg あるというのが良くない事態であるところ、これは脂肪であり、また足りない筋肉のせい。自重をうまく支えられない筋肉なわけよ。ならやるべきはバーベル「なし」の自重筋トレでしょう。腕立て伏せとかそういうのね。
ジムに行くメリットは(モチベーションを置いておくと)鍛えたい筋肉に効くトレーニングをより多く選べることで、しかし腕立て伏せ10回でギリみたいなやつなら筋肥大の基準になる10RMのトレーニングは床で賄えるわけで、「どうも、ナカイドです」って感じの動画を流しながらやるのでええわけです。
背筋群をお手軽に鍛える方法がそんなにないのが今困っているところかもですが、とはいえデッドリフトのためだけにジム?っていうのは思うところ。
自重筋トレを超す負荷が必要になるという段階は容易に想像つくものの、上の目標に照らした際に「要るの?」ってのはちょっとある。ボディビルダーになりたいならジムは必須ですよゴールドジムですよ、みたいのはもちろん分かる一方で、そんなに筋肥大いらないじゃん。痩せて軽くなって、んで筋持久力があれば多分健康でかつDDRのそこそこの曲は(ゲーセンにたくさん行く必要なく)踏める気がする。
この「気がする」についてちょっと難しいのは難易度19だと「ほんとかなぁ」と自分でもわからんレンジがあるところ。EGOISM 440 CDPとかは、なんか分からない領域。クリアだけならVOLAQUAS CDPで上記の仮説について無理ということは全然ないのはわかるんだけど(ぶっちゃけ後者は10kg痩せてたら今の段階でもクリア圏だろうという感覚がある)
仮に第三者がこれを読んだときに思いそうなのは「何か拗れた希望だな?」みたいなところじゃないだろーか。特に市井のDDRerなら「いいからゲーセンいけよ」案件なのは用意に想像つく。
想像つく……んだけど、その線はDDRに人生捧げる選択をしてない私的にはそこまでとれないもの。賞金1億つくわけじゃないし、それあっても取りに行けるタイミング・年齢じゃないでしょ。わたしはただのIT屋だよ
40代で比較的大きな仕事任されていて子どももいて、という年代にゲーセンというのはそこまで執着したい対象じゃないというもあり。もちろんくっそ金持ちとかそういうのでDP筐体丸々家に置くなんていうことができるほど資力とDDRに対する愛着もないこともあって(SPのバーは自作しましたけど)
色々DDR外で人生に標準的に効く処方を組み合わせたり、あるいは別の知的好奇心を満たしたりしつつ、DDRを丸々無視というわけでもなく上の比較的上級者的目標を達成する、かつ、すでに20代のときからやり続けて結局飽き気味でもある当該ゲームに、歳というパラメータも含めた違うアプローチを試みる、そういうアプローチで色々人生投げないみたいな話なんすよ、おそらく。
私にもゲーセンにほぼ毎晩こもっていた時期があって、なので今そういう人がいることについて否定的ということはないんだけど、その環に自分が今入るのははっきり「むーりー」というところもあるな、と。一方そう言いつつ「今更ゲーセンのDDRに挑みたがるその捻くれた根性はなんなんです?」っていう側面もある。私にとってのDDRというのは呪いに近い概念なのだろう
上のようなワガママな要求について今向き合う必要があるのが「どういう筋肉がDDRに効くんです?特にバー持ちDPに」ってところ。
この動作、もちろん普通のスポーツの動作ではないわけで、例えば「テニスのこの動作ではこの筋肉が使われます(よって不安があるならこの筋肉を鍛えましょう)」っていうわかりやすい資料はない。あるのは「この筋肉は外旋に関わります」というやつ。いや助かるんだけど
上記の通りDDR筐体に長く接触していない場合って、ここは「やってれば鍛えられる」にはならないので、負荷はそこそこ計画的に「擬製」してあげることになる。ストレッチもそう。
んーとはいえですよ。どこまでカスタマイズする必要があるのたかがゲームに、みたいな部分はある。「PLUTO relinquish CDP繋ぐのに必要な筋トレ」って概念があり得るの?
「深い」感じもしないではないけど、一人もおいかけてきなそうな中年DDRerの思考であった。
あるいは、こういうカスタマイズした戦術を作って試すこと自体こそが私の趣味の実相だと思う。