本論と多少ずれているのだが、同じ要因が絡んでいるように思えるので反応
それにしても動画サイトに関しては、アメリカは進んでいるなと改めて感じた。日本の方がビデオカメラもデジカメも、アメリカよりずっと良いものが安く買えるし、インフラとしてのブロードバンドの普及もずっと進んでいるのに、その活用に関しては、これほど差があるのかというのが感想だ。自己表現欲求に関する国民性の違いなのだろうか。
http://elmundo.cocolog-nifty.com/elmundo/2007/04/post_9e20.html
youtubeにアップされる作品を見ていて思うのが、微妙に恥ずかしいタイプのムービーでも、向こうの人は素性がバレるほど自分の顔をはっきり映すケースが少なくないこと。全部というわけじゃないんだが、顔出しに関しては海外はおおらかというか、積極的。
古き懐かしのloituma……じゃなくて、これなんかも映す必要の無い自分にカメラを向けている。日本発のムービーだとこういう撮り方はしないなぁ、と感じる。なによろこんでんだばか、と率直な感想を一つ。
上のみたいに、日本のムービーは「そこそこ面白いけど誰がやってるのかが見えてこない」のが多い
MEGWINTV「ピタゴラ拷問スイッチ」 - YouTube
これは珍しく顔出てる……ってなるほど自作ムービーの類じゃないのね
いわゆる「村ナントカ」の議論に通じるんだろうかね。私も顔出しはあまりしたいと思わない。