真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

私的に「革新的」だったゲーム5選

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51385373.html

売れてる売れてないという知名度を度外視できるのが「自分的」という発想。ブログって便利。

デザエモン、とツクール系

今ではPCでNスクリプター使うとかLua弾幕記述するとか色々あんだけどSFC時代にデザエモン見たときは超びっくりして、もう潰れた中古屋に入荷までの予約を入れたくらいだ。

スターフォックス

SFCのは出来が悪かったが、革新的という意味では革新的な気がする。3Dシューティングってそれ以前もあったのかもしれんけど、ステージ分岐とか色々。

完成形はスターフォックス64。以降の作品は衰退の一途だねぇ。。。

音ゲー

一括りにするのは単体ではなく全体で「革新的」だから。概念的にはもぐら叩きなのに、なぜあーなる。ちなみに昔はDDRで15kg痩せたぜ。

革新、という意味では実は残った作品より潰れた作品の方が革新的なのが多い気はする。とはいえ、お金が入らなければ残らないのだから悲しい話だ。

三国志大戦

トレーディングカードゲームとリアルタイム要素の強いゲーム本体という組み合わせは他にマジないと思う。

残念ながら伸び白が少なかったので、衰退気味。偶然出会えたことに感謝を。具体的には初代の超絶強化のエフェクト(確か馬超)に拍手。あれがなければやりませんでした。

ドラクエ9

日本(世界?)最大規模のすれ違い通信ネットワーク、やり込み、「チート」という言葉の深みなどなど。

個人的には、初めてRPGの戦闘で「戦略」と「戦術」を意識することになる程度の「限界の戦闘シーン」を見せつけられたのが感慨深い。普通Lv99なら楽勝だろー、というところで、まだ考慮の余地がある深み、というのは中々楽しい。

失敗点も多く、ゲーム評論家とかいう人にはぜひ詳細に分析していただきたい。私がぶったぎるから。