真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

Android (やiPhone)で作れそうな新しめのゲーム案

あいにくプロトタイプ実装作る暇もないもんで、書くだけ

なんとか史大戦 (三国志大戦のパクリ)

DSではすでに公式のものが出てるけど、キャラをそこら中から引っ張ってきて乱闘騒ぎにすると面白いなー、と。

今やAndroidもマルチタッチに対応しているそうなので「カードを選択」+「方向を指定」+「さいど同じカードをタッチ」で計略を発動可能。

AndroidAPI 2.0意向ではBluetoothのpaired communicationを使ってローカルに対戦出来る。

ひぐらし部活動メンバー」とか「マリアージュ・ソシエール」とか「煉獄の7姉妹」とかそういうデッキ作ってみたいなぁ。って7枚コントロールってほぼ不可能だけど (6枚ですらとても辛い)

全方位対応のバイオハザード・アンブレラ/ダークサイドクロニクルズ (1人称視点シューティングゲーム)

アンブレラ・クロニクルズではよく、「あーあー、そのゾンビうつからちょっと待ってって画面が移動しちゃった(;っ´▽`)っ」という事態が良くあった。

Androidでは加速度センサや方位磁針を使ってどちらを向いているかを割と正確に計測することが出来る。実際Googleが提供しているAndroidのMapsアプリではストリートビューの視点を加速度センサ等をつかってお店などのリアルな位置と連動させてみることが出来る。

ラクーンシティの中を探索するときも、画面を向けたらそっちの風景やゾンビやらを見れたら楽しいわけで、特にAndroidならもうそれが可能。

iPhoneでは既にバイハザ4以降のインターフェースのゲームが出ているそうだけど (degeneration?)、あんまり人気はないようだ。多分それはデバイスの性質の違いを理解せずにそのまんまポートしたからで、iPhoneAndroidだとあの系統のゲームがうまくいかない、という意味ではないと思う。

問題は、ゲームが気違いのように難しくなることだろうな。気づいたら後ろから、上から、横から、かまれてたり =)

同様に、いわゆる普通のFPS (バトルフィールドとか、HALOも?) も同様のことが出来るかもしれない。

東方3D, もしくはスターフォックスAndroid

上記のFPSの話に似ているけど、向いている方向を加速度センサで検知して画面を更新すると、臨場感のある3Dシューティングゲームが作れそう。

東方3D、というのは、まぁ弾幕シューじゃなくなるけど、トゥーンレンダリングした3D魔理沙と戦ってみたいみたいな =)

トレーディング電話ゲーム

コメントでギャグで書いたのだが、あるかもしれん(ぉぃ

以前どっかで雑談で話したのだけど、SIMフリーの端末 (海外で発売された Nexus One みたいなの) でガワを300種類作って、キャラデザインを埋め込んで、プリインストールアプリも300種類違うものを作ると。んで、その300種類のプリインストールアプリは1つごとにキャラ固有の声とかミニゲームがあって、ソフトウェア的な交換は出来ないようにする。

もちろん単体の電話としても使えるのだけど、ゲーセンで特定の筐体との連携も行える。例えば三国志大戦ならばその電話はカードと同じ役割を果たす。FPSならコントローラ、もしくは武器になる。モンスターバトルロードなら、一緒に戦うモンスターになる!

ガワを300種類製造するのはコストかかるかもしれんけど、ソフトの入れ替えはそんなに大変じゃないし、あくまで固有のキャラのIDを保存するためのものなので、ミニゲーム事態はモバゲーくらすのちっちゃいゲームで良い。

おー、なんというトレーディングシステム。セガスクエニが乗り出してくるに違いない(ぉぃ