真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

互換性に関するなんたら

「そろそろ互換性を持たせてもいいじゃないか?」という規格は? | スラド

「互換であるように見える」のが怖いと思います。なのです。

以前、安いと思ってサードパーティの互換品を使ったら、掃除機が壊れました。
形が互換でもフィルターの能力が互換ではなかったようです。

PS2の形状をパラレルポートに変換するようなデバイスを作ったとき、某サードパーティ製コントローラで変な挙動をして、SONYのコントローラでは問題がないということがあって、見た目だけのの互換性には気を払おうと思ったもんです。純正品にしろ何にしろ、「互換性」を越えた品質が重要になるんですよね。

少し視点を変えると、自作PCの分野で見る「相性問題」も互換性の面で難があるものなのだと思います。もっとも、ハードウェアではマイクロとかナノとかいう

全く話は代わり、

レバー式の蛇口が上げて開くのか、下げて開くのか。
たまに下げて開くタイプがあると、止めようとしたときにプシャー。

これについては今の業界標準によると上げるタイプが新しいそうです。阪神大震災のとき、上からものが落ちてきて「下げる」方式の蛇口が偶然開いちゃって酷いことになった事例が多かったので上げるタイプを標準とした、なんて話を聞いたことがあります。