真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

BeeCell とかいうゲームが面白い

http://www.speakipad.com/ipad-apps/beecells-games

これって古典的なゲームなんかなー。ちなみにLiteで十分面白いのです。

ゲームに参加出来る人は実際には3人いて、一人が長いターン数生き残ろうとボールを消す人、あと二人は早くもう一人をゲームオーバーにさせようとする人、と考えると、若干トリッキーだけどゲーム木的な考え方が出来る。

盤面の評価がアルゴリズムを作る際のキモ。中央を開けておく方が良く、盤面の端から端まで多くのパスがある方が良く、同じ色のボールがまとまっている方が良く、でも次のターンに降ってくるボールの色じゃないと嬉しくない、と。んで、ボールとかセルの評価値を決めて、生き残る一人の方は評価点を高くするようにボールを移動させ、あとの二人は下げる方に移動させる。んな感じ。

評価値を測るプログラムでも書こうと思ったけど、多分、盤面をプログラムに落としてシミュレーション出来るところまで作って飽きそうだから、やめた(何も作ってない)。

ちなみに本当のゲームでは敵側二人は当然ランダム。悪意のあるプログラムだったら結構泣ける。