真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

何か割と昔と今とで考えてること変わらん件

直前のエントリの「微エロの短編小説」を探そうと古いサークルマシンのpublic_html下を眺めていたら昔書いたこれまた中二の短編が二本出てきまして、恥ずかしいとは思わんけど素のhtmlで
とかあるよ藁なわけなんですよ。暇があったらこっちに流しますね。

んで、読んでると、なんといいますか、文章能力とかそういう問題はともかく考えてることは存外変わってねーなぁと思うわけです。なんでそう思うかというと、普通ならあまりに中二で抽象的な文章(「世界は俺を選ばなかったか云々」とか)ってのは普通他人には書いた人間の本当の心情が分からんもんで、だから中二と言われるわけですが、私が自分のそういうふんるーいはずかしーい文章読むと、あー、こいつ古い俺だぁ、としか思えないわけです。書いてるときのシチュエーションは覚えてないのに、心情察せます。さすがに5年以上経って表面上はまるで他人のはずなのに、心情を吐露した文章を書くってのは怖いですね、はい。

んで、目的のエロ小説は見つかりませんでした。多分引退して解体された古い自宅サーバのHDDの中だなぁ。一応取っておいてはあるけど、PATAとかもうめんどくせぇ。

サークルの方、キャッシュ等お持ちでしたらご連絡ください。