真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

青黒手札破壊系な感じですね

なんと京都芸大の入試に「週刊少年ジャンプ」が登場、その裏事情と真の意味を探ってみました - GIGAZINE

ところが今回は週刊少年ジャンプの「前週」のものを第2日目で使用しています。今週分の週刊少年ジャンプは定価販売ですが、それより前の週刊少年ジャンプで未発売分は回収されます。どうやらそうやって回収されるはずの週刊少年ジャンプをどういうルートを使ったのかは不明ですが、業者から引っ張ってきたらしく、かなりコストを抑えることに成功。そうやって余った予算を使って第3日目の「立体」の課題では割と高価な材料を使ってきたようです。

ここらへんが本当だとすると奇抜ですね。出版社界隈の情報統制が十分なら良い方法なんじゃないかと。古本回収わっさわさ。

ノウハウ破壊系の問題は今後も人気でるかもですね。ネットや対策ブームのせいでそうならざるを得ない事情があるんでしょうけど、面白いところです。記憶にある限りだと、東大の「円周率は3じゃねーよバーカ」問題とかも大昔にはあったわけで、この話が新しいわけでも、特異というわけでもないんですが「材料費の配分を変えないと問題傾向を変えられない?だったら配分変えればいいじゃない」って言えるマリーさんは頭が良いと思います。