真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

英語の日常表現はどうする

という質問がやって参りました。いや、やってきたと仮定しましょう

ぶっちゃけなにも知らん状態で"You know what!?"って話しかけられて最初にびびらないやついないんじゃないかと「お前何知ってる!?」と。なんぞそれ

こういう慣用表現って話す側も超早口なので、基本的なトーンを分かってないとかなり苦労しますね実際。というか今でも相当な数のこういったのを私は聞き落としてるんじゃないかと思います。

いやまぁでも、会話に実際乗る前に良くある表現を練習するってのは出来るはずで、実際私はその手の表現は本とかで勉強してました。

ただ英語の試験の教材にはこういう表現をトレーニングする類のものはあんまりないので、基本自分で選んで自分でCD聞いて発話して後本番に備えるくらいしかないかなぁと。

http://www.amazon.co.jp/dp/4788907356/mowanetjp-22

このでーびっどせいんという人の本は評価別れるみたいですが私は良く読んでました。今でも机の近くにある棚に一冊入ってますねこの人の本。こっちで買ったんですが

現実には、読んで一発で覚えるというより何回か読んでて、後実際に会話して、んで「何かこういう表現ないかな」と思ってもう一度本読んだときに見つけて「ああこれだ」と思って使ってみて、覚える、みたいな回り道するケースが多い気がします。まぁそれって慣用表現じゃなくても普通そうなんじゃないかと思いますが。

日常会話とオタクっぽい表現の両方があるという意味ではらき☆すたは良いですよ。おもちうにょーん

おまけ

地味な話ですが質問に対する「はい」のバリエーションをどう使い分けるかとか、そういうところを突き詰めて使えるようになるためには、やはりある程度実地でやらないとだめだなぁという。

ラーメン屋で「それ取っていただけますか」と聞いたら"Sure"と返ってきたときになんかそういうのを思いました。確かにExactlyじゃおかしいですものねぇ