真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

導通チェッカーで学ぶ

うーん、全然とまでは言わないけど分からん。ままならないね

 

prod.kyohritsu.com

 

マルチメーターを引っ張り出してきて導通チェックを起動するのが微妙に面倒なのと、「通電時に音を鳴らす」の実現方法を学びたくてラジオデパートで衝動買いした。

おおよそ

で出来ていることがわかった。ぶっちゃけどれも「分からんこともないが分からん」感じであった……w

555でブザー鳴らすときの音がなんかこう「昭和のおもちゃ」なんすよね。(値段は度外視して)周波数いじくってまともな音になるとええなぁ、とは思うところ(555で組む方法が古典的で安牌、というのはわかりつつ)

Aruduinoとかで違う音出したいなぁとか思う部分はあるんだけど、以下の本はnumpyか何か (scipy系のスタック) を使っていたのもあって多分マイコン向けではない。

www.ohmsha.co.jp

 

555については下記の記事ほぼそのまんま

www.marutsu.co.jp

 

電子工作に関わる文章、読んでてもソフトウェア系と違って頭の表面を「滑る」感じになっちゃって、よほど歯をくいしばらないと基本的な数式すら読みたくならないんだよね……。

ついでに言うと、前掲に記事に出てくる「フリップフロップ」とか、そりゃ、分からなくもないけど(勉強したことないわけじゃないんだけど)、眼の前にアナログ回路として突然飛んでくるとピンとこない。

埒外に置かれる感じ。