真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

ACM ICPC アジア地区予選 てきとーに書く (アルバイトスタッフ)

私がアジア地区予選の手伝いとしてあそこにいること自体、不可解っちゃぁ不可解で、知合いの参加者がスタッフTシャツを着た私を見てビビるという事態も普通に予想されていたこと。大学の関係者じゃない社会人で金曜日からあそこにいるってのは、基本的には馬鹿の為せるわざ。まぁいいんだけど

なんで手伝いなんかに応募したのかについて理由を一応書いておくと、単に内幕が知りたかっただけ。で、実際内幕は粗方分かった。だから一応目的は達成されたかなー、というのが結論。実際面白かったですよ。……ただ、やはり社会人になってから見てても外側から見ている以上のことにはならないので、そのあたりはなんとも中途半端な感じではあるんだけれども。

容易に書ける範囲でネタを一つ書くと、大会当日NHKが取材しに来て、お昼あたりに実際ニュースとして流したのまでは良かったんだけど、何故か問題例として「折紙の体積を求める問題」なんてのが紹介された、とか。あれは折紙じゃないし求めるのも体積ではなかったはずだー

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1、2、3位が日本勢なのは素晴らしいことです。残る予選と、そして世界大会がんばってくだされ。