真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

小6で妊娠 (任天堂信者、ではない)

リアル「コドモのコドモ」!? 小学生がブログで妊娠を告白! - メンズサイゾー

個人的に思うところは出産に関わる母体のリスクってところだけ。

社会的問題と捉えている人には同感出来ない。義務教育うんぬんとかは現代社会が人間の生来の性質に対して強制的に付加したものだし、社会的責任というのもそう。子供を産める年齢と体が伝えているのだから、本来は社会がそれを受容できる環境であるべき、というのが私の意見。

とりあえずまず知りたいのは、小6で妊娠するという事態が「最近の子供の早熟」によるものなのかそれこそ江戸時代やらそれ以前から存在したものなのか、という点。昔々に聞いたジョークに「小一で生理、40で閉経」みたいな話があったけど、そういうのが昔からあるんだったら、世間の意見は黙ってろと思いたくなる。反社会的な人間としては。

ただ、実際に母体への負担が大きいという話であればかなり思慮を要するだろう。CLANNADのような奇跡が起こる世の中ではないわけで。

その2として知りたいのは、母体への負担という意味では高齢出産と同様で、帝王切開といった方法は使えないのか、ということ。

出産後のことについては周囲の目やら社会的インフラの未整備やらで困難を極めるのは目に見えている。ぱっと思いつくのは義務教育の凍結で、育児中は育児に専念して義務教育に復帰するというルートだが、一人だけ中学校で年上というのは子供の環境として「アリエナイ」。まぁ、それも社会が勝手に作った仕組みなんだけど。

前途多難なカップルに祝杯を。

#ちぇ。(何