とりあえず、編集で4・5時間かかってて「きつっ」てなった。
「筐体」「動画内のゲームプレイ」「動画編集そのもの」の3つについて書いとく。
筐体。
ドリルと30mm穴空けるための先端パーツ買ってしまったので丸穴加工はそれでFAという感じになった。ただ、買ったうえで言うと30mmのスイッチは音ゲーでは不満になりやすいだろうなぁとも。有り得るとするとクリック感が強いものに強いバネ(◯軸とかのスイッチのバネも替えられる)を組み合わせるとかは試す価値があるかも……?
ゲームプレイ。
動画撮るとズレが自分の主観より桁違いに大きいのに驚く。950 AA+ 取れてるプレイですら「下手」じゃん、てなった。動画を撮ってよかったと思ったところ。
動画編集。
普段慣れないことをやると何だかんだで発見が多かった。以下やや長い。
動画編集はご時世考えるとやっといた方が良い感じもなくはないんだけど、一方で今回について言えば、Mac付属の編集ツールでコメンタリいれるのだるかったりで、やるならもすこし調べろってなりそう。
さらに、ツールももちろんそうなんだけど、動画の構成を考えるところにはノウハウ・経験みたいのが普通にあるし、それも考えないとなぁと思った。時間がかかったのは動画編集の拙さもさるところながら動画のシナリオみたいのを途中ミスったのも大きい。
最初は動画垂れ流しで終わらせようと思ったんだけど、記録として見ると「なんで2台あるのか。なぜ動画撮影の1つ目が2号機で、2つ目を1号機としているのか」とかが一切現れないのがもったいないな、と思ったのが、今回時間を注ぎ込んでしまった原因でもある。
動画撮影時にそこまで考えてないしそれはそれでいーんだと思うけど、いざ編集で「伝える」ことが追加であるなら正しい順序で動画中に含める必要がありそう。今回の動画はプレイ動画、かつ音声解説を重ねているわけではないのでリアルタイムにテキストで文字を画面に出すのが自然にただしそうだったんだけど、そのテキストの論理的な順序、出すタイミングとかは動画に入れながら「ちがうなー」とかやってて、この進め方自体に途中から「あー、ミスったなー」とセルフツッコミが入った
同じ動画素材で今編集し直すとすると多分こうする。順番はプレイ順序ではなくあくまで導入した順序である1号機、2号機として、動画の中で注釈をいれるとすれば「プレイ順序は逆でした」とする。そのうえで時系列で説明する。また、説明するスクリプトは動画編集ソフトに埋め込みながら唸るんじゃなくて、それこそプレゼン資料のビュレットポイントのようにまとめて書いて、後でまとめて埋め込む。これでもツールの問題もあってだいぶ時間はかかるだろうけど、短縮はできたかなと思う。