真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

[DQ9 ネタバレ] 「超神速エース」を比較的簡単に取る方法


超神速エースの定義:11:59以内に本編クリア (クリア時のサンディの横にある時計が基準)

12時間を協力プレイなしでやろうとするとかなーり難しいことが判明。以下は一応ゲーム上許されている範囲で徹底的にシステムを出し抜いて取る方法

必要なもの

概要

イベントや会話のスキップ等が一切出来ない今作では、それらだけで12時間の半分以上を占める形になる。そのため、それ以外のレベル上げや、そもそも戦闘そのものを回避する。

具体的な流れ

まずセントシュタインルッカを連れて行くところまでは通常とほぼ同じ。違うのは回り道しないこと。キサゴナ遺跡のボスはLv5がちょうど良い。Lv4だとやや不安定。

ルイーダの酒場で仲間にするのは2名。つまりトータル3人でクリアする。もう一人は協力プレイ枠として常に空けておくのが良い。一回目の失敗点の一つは4人にした結果、4人目が成長しないでお荷物になったこと。

Wifiショップにつなぎアリーナを召喚(これは時期によってキャラに違いが出るはずだがだれでも多分もんだいない)。アリーナのくれる装備品はこの時点では破格に強いのでお金の節約になる。

セントシュタインで呼び込み出来るようになったら、別ロムではぐれメタルオンリーフロアのある「残された運命の地図 Lv58 (発見者「ユノ」)」を持ち込んで呼び込む。

せいすいを10程度買い込む。あと、思い出のすずを一つ。

協力プレイのホストとなり、もう一方の強いロムから主人公を招く。

洞窟の構造を暗記しておくか、さもなくば強い方のロムの主人公に「ステルス + おたからさがし」で下り階段を探してもらい、自分はせいすいを使ってステルス効果を得た上で後追いする。敵に捕まったら強い方の主人公を呼ぶ。

B9F ではぐメタ狩をする。このとき自分側主人公になるべく盾スキル「大ぼうぎょ」を覚えさせる。戦士の「かばう」も覚えさせる

大体 Lv30 程度まであげればこの時点では十分。

上記ダンジョンをクリアしておくと二度目以降レベル上げするのが楽なのでやっても良いが、実際のところ必要ではない。ちなみに上記ダンジョンはボスは「大ぼうぎょ」を解除させることがあるため、ホスト側が全滅する可能がある。

一旦協力プレイを解き、シナリオを攻略サイト等にしたがってすばやくクリアする。ダーマ神殿に着くくらいまではキメラのつばさ常備。リレミトを使えないときに備えて思い出の鈴も準備。

ダーマ神殿で転職可能になってもこの時点ではレベル上げはしない方が良い。

グビアナ城パラディンに関するクエストを受けたらすぐに消化する。「かばう」必須。

再度強い方の主人公を呼んではぐメタ狩。今回はこちら3人は全員パラディンで「はくあい」をMAXにする。

以降、ダンジョンではせいすいを使って極力戦闘を回避し、ボスが絡むイベントでは強い方の主人公を連れてボス戦に挑んで瞬殺。

ドミール火山ではボスではないが協力プレイ禁止の状態でこちら側主人公一人で敵を倒すイベントがあり、その敵が通常攻撃だけでなく息で70程度のダメージを与えてくるため、出来れば主人公はその程度の敵は一人で倒せる程度の強さが必要。

ガナン帝国城あたりから強い方の主人公の力任せでは若干面倒になってくるので、オプショナルでこちらがわ主人公を強い方の主人公の側に招き「まさゆき地図」で魔法使い等でのレベル上げを行う。メラゾーマを覚えさせるくらいがちょうど良い。レベル上げのスピードアップのため、強い側も全員Lv1でスタートし、途中でさらに他のLv1の職業に(「ダーマのさとり」を使って)転職して弱い側の主人公のレベル上げをブーストさせる。

後は「賢者の悟り」を強い側の主人公に持たせてボス戦に参加させ、弱い側の主人公のメラゾーマを補助したりすれば大体OK。強い側の主人公が賢者だと、サポートの幅が広く楽。あいにく後半のボスは大体闇耐性があるため、ドルマドンを連発すれば楽勝、という風には行かないので若干注意。