真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

今年のまとめ 簡易版

去年のまとめを読んでたかと思ったらおととしのものだった

今年のまとめ - 真 もわ爛漫

色々経験した代わりに「自分らしさ」みたいのを全否定された感があるので、来年はそーいうのを再発見できれば良いかと思った。

あいにく去年である2008年には「そーいうの」は再発見されなかった。代わりに今年に再発見された。それも相当過剰に

「そーいうの」とか私らしさ、というのは2007年に今の会社に入社する前の私のことで、ここを今読んでいる人の半分以上は知らないことだろうけど、実際当時こういう記事も書いてる(記事自体は入社後のものだけど残滓がある)

やっぱインデックスだけ買って放置安定か…… - 真 もわ爛漫

結局「機関投資家に一般投資家が勝てるのか?」という問いに対する表面的な答えは、常にパターンに過ぎない。「正面からは勝てない。だが長期的な視野を捉えればいけるかも」というパターンだ。そして長期的な視野とやらに適合する一つの方法として、最終的には「インデックスに投資する」という話に落ち着く。
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#もう一回注意。私は投資の人ではありません。

今は「投資の人」だ。でもやってることは「インデックスに投資する」ということの変形にすぎない。実情に合わない円高に懸念があるため外貨預金の方が配分が高い、ということはあるにせよ。

私は「塞翁が馬」ということわざが好きなので今年後半の好調が来年続くともあまり期待してないのだが、「調子に乗ってる俺」が軌道に乗るか乗らないかは来年末頃にはっきりしてるんじゃないかと思う。それがそのあと更に3年かかって熟成して、その後4年、トータル社会人10年目頃に結果が出ている、という感じ。

もっとも、これまでの2年強の社会人経験は自分の内側、あるいはせいぜい会社の内側に閉じていたから良いものの、今後は良かれ悪かれ外に影響を与える方向でシフトするつもりでいる。なので、私が仮に成功するにしても失敗するにしても、誰かが犠牲/巻き添えになると思う。だから、来年は特に重要だ。誰かの運命を左右させる、ということも当に仕事としてはやってるんだけど、今後は私の一存で「死んで」と言わないとならない可能性もある。まぁそこまでに至れなければやはり「塞翁が馬」だし、そこまでに至るにしても来年ではないと思うけど。(ただし、来年、それ以降に「あなた、死んで」と今後言えるようになるかが決まるような気がする、割と)

もっとも、すでに死んじゃってる私が誰を犠牲にしても何も感じないかも知れない。

ついき:書く暇なかった。来年書く。後10秒