真 もわ爛漫

しゃーら、しゃーらしゃーら

[DQ9 ネタバレ] 小田さんはおうごんきょうに招かれました


えー、見てた人はみんな間違えてたのだが、バラモスじゃなくてムドーな。

ちなみに(背景セットアップ中にパネル触れちゃって)ターン数の画面を写真に取れてないが、22ターン。著しくめんどい戦いだった

とりあえずこんかいの辛勝第1位はこれ

多分連戦して「ない」んだよなー。このMPの減りようとターン数からどれだけ酷い戦いだったか想像していただければと。

現状

最近「しんのおうごんきょうを目指す」の本筋から逸れまくって色々やってるせいかなかなか進まないのだが、実は今週末もちょっと仕事で「おうごんきょう招き」は出来ないかも。。。(苦笑

感想

とーにーかーく、しんどい。竜王より最大時の脅威度は上で、私の方法だと(というか大ぼうぎょパラディンガード待ちみたいなことしてない限り誰でも)最悪1ターン目で全滅するし、闇属性に耐性があるため賢者の「ドルマドンラッシュ」が入らない。防御を固めようとしてもいてつくはどうではがされて範囲攻撃喰らって劣勢になるということはしょっちゅう。

かといって竜王のように「苛烈に攻撃をしかけてくる」というわけでもなく、こちらが全員瀕死のときにルカナンとか入ってきて生き延びれてしまうことが多々あり(しかもそれで勝てることも多々あり)、正直ひじょうに「めんどくさい」相手。今度すれ違い通信で渡すの、これにしようか(苦笑

細かい特徴としては

  • 呪文を使わないのでマホカンタ系無意味 (竜王と同系。しね)
  • 闇耐性があるため、私が好んで使う「ドルマドンラッシュ」があまり効果ない
    • そのため、職業は変えないものの、前半は物理攻撃に寄った攻撃をしていた
    • が、後半物理攻撃では削りきれなくなってきたので、結局やむを得ず(重ねがけのない)イオグランデと(ムドーの弱点である氷の)マヒャドデスを連射。ただし削り速度が遅いのでどうしてもターン数がかかる(勝てても、だいたいいつも9ターン〜15ターン。最悪時は上記の通り30ターンオーバー)。
  • 竜王が2種類持っていたのに対して、こいつは3種類、非呪文系全体攻撃方法を持つ (灼熱火炎は後半は煉獄火炎にとって変わられるのでノーカウント)。すべて属性は別。まぶしい光はマヌーサ効果も入るので物理攻撃チームだとさらにつらいかも。さらにまぶしい光に対して、といき返しは多分効かない
    • といき返しにムドーが反応するかどうかは未調査。そもそも今回は扇使ってない。私は正直、ひっさつの扇だけじゃなく、扇全般嫌いなんで。
  • いてつくはどう の頻度が高めで、最初のターンに防御および攻撃態勢を整えたところで「はどう -> 範囲攻撃 -> 範囲攻撃」などで一気に劣勢に追いやられることが多々あった。
    • いてつくはどうの二重使用(つまり「当たり」について)は、一度だけ連続で使ったことがあるが、1ターンに2回以上使う確率はほとんどない。
    • 使う頻度がレベルで結構違う気がした。中盤レベルだと頻度超高め。後半は少し低くなった、が、範囲攻撃が増えて、コンビネーションが割と良く決まる。とてもうざい。
  • 一キャラに三回連続で通常攻撃を行うケースが結構あった気がする。
  • 唐突に痛恨の一撃でキーキャラをぬっころされる。
    • 高レベルなら当然ながら即死。ただし竜王などと比べると攻撃力の増大は遅い
    • 幸い、盾の秘伝書を持ってるキャラにも普通にくる
  • 高レベルになってもスカラとルカナンの頻度が割と減らないので、物理攻撃主体のチームだと一計を案じる必要はあるかも。スクルト二重かけ + 呪文ベースだと、このあたりは楽にパターンに持ち込めるのでありがたい
  • 竜王ほどではないが「精霊の守り」が数回出た。これが出るってことは結構苦戦してるってことなので、(精霊の守り自体は強いが)良い傾向ではない

2番目の、しかもドラクエ6だとあくまで中盤のボスだというのに、バラモスとは比較にならんほど強い。というより、何度も言うけど「うざい」。「ドルマドンラッシュ」が入らないってのがこんなに苦痛とは。。。

まぁ、もう終わったことだ。