シレンのボス戦はあんまり好きではないなー……。アイテムの相性が道中と全然違う、というのはさておき、勝てるイメージをボスのために別途構成しないといけないのが別ゲー感ある。まぁ大嫌いということではないんだけど。身代わりで雑魚の目線をズラしたら一瞬とか何か「これじゃない」
— あめ玉/もわもわ (@amedama) 2024年3月9日
なんかちょっと不遜な感じしますけど実際ヤマカガシ2回目は面倒だとは思ったんですが負担だとは思わなかったんですよね。これ、冷静に考えると結構自分でも驚く話だったりはします。
例えば初代シレンで最終問題を70Fで死んだりするとショック相当大きかった記憶なんですが、前回別の(シレン5の)ダンジョンで死んだときは「そんなもんか」くらいのドライな気持ちでした。(追記: 階数の差が激しいのでちょうどよい比較対象を。シレン初代の幽玄とか、かなりドキドキした記憶です。死んだらどうしようみたいなね)
持ち込みのアイテムがロスするとショックなくはないんですが正直それも以前と比べるとショック大きくないというか。ゲームをプレイするか否かについて「ここで辞めとくかー」という判断の材料にはなるんですが、精神的に何かというのは以前より明らかに減ったなー、と思った限りです。
歳かな
「単純に歳喰って感覚が鈍感になっている」説が一つ。
あるいは「人生の各フェーズで発生している面倒くさい事象のほうがずっと重たいのでゲームのこの程度のイベントでどうこう思わなくなった」説が一つ。いやー、確かに最近数年で直面している事象のめんどくささはこんなレベルじゃないなぁ……
歳かな
人生云々というしょっぱい話を置いておくと、ゲームについて「そこまで戻せる」自信が普通にある、みたいな説も一つありますかね。
実際上記のヤマカガシについてはそのあと散発的に数トライして(前半で凡ミスで死ぬのを繰り返したあとに)スルッとクリアしました(復活の草が数個余って杖も何本かストックというくらいには余裕)。難易度的にそんなもん、というところでしょう。(真髄どうなんだろうワクワク)
シレン6は全体的に「スルッと」クリアできるのでこのあたりはストレス低め、という説もあるかなと。ある意味「真髄簡単説」とセットで語るやつなのかもしれません。ラビに飛ばされるとか、察血を丁寧に使わないといけないとか、そういう細かいキツめのストレス源は少ない印象です。死なないかというとそういうことでもなくて、ノロージェの攻撃力高いので呪いじゃなくてそっちで死ぬ。ピンピンコロリ。いや良く調整できてるよ。
このエントリで何が言いたいかというと「25Fは空気(大した労力ではない)」という感覚は多分一般的ではなくて、多分私の中の(シレン経験値と、あとは歳を経たうえでの経験とか、あとは脳の感受性の低下による)特殊事情に依るっていうことで、私も「どれが本当にキーファクターかわからないよね」ということでした。
こまけー話なんですが、次のゲームでどう反応するかってこういうときすんごく違うんですよ。ちなみに対話している人、多分モンハンすごくやっているんですが、私は数回戦って「これはキツい」で辞めた勢力です。そのくらい違う
歳かな